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簿記3級の仕訳問題を、理解して繰り返し練習

取引の内容を読み、増減したものを5要素に分類して借方・貸方へ記入します。まずは解説を読みながら取り組み、間違えた問題を復習して定着させましょう。

土台づくりには簿記の基礎と勘定科目一覧、仕訳に慣れた後の総仕上げには模擬試験が役立ちます。

📖 仕訳の解き方 — 3ステップ

仕訳問題を解くとき、毎回この3ステップで考えると確実に解けます。慣れるまでは丁寧に確認しましょう。

  1. 何が増えて何が減ったか — 5大要素で分類
    取引で動くものが「資産・負債・純資産・収益・費用」のどれかを判断する。
  2. 増えた・減ったのは借方?貸方? — 増減ルール適用
    資産・費用が増えたら借方(左)、負債・純資産・収益が増えたら貸方(右)に記録する。
  3. 借方合計=貸方合計になっているか確認 — 貸借平均の原理
    金額がずれていたら間違い。必ず左右が一致する。
💡
15カテゴリ・125問を繰り返すことで「見た瞬間に解ける」反射神経が身につきます。 最初は時間がかかっても、3ステップを意識して丁寧に解きましょう。
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現金・預金 売上・仕入 売掛金・買掛金 受取手形・支払手形 固定資産 減価償却 資本金・引出金 給料・経費 貸付金・借入金 前払・前受 未払・未収 立替金・預り金 租税公課 消耗品費・通信費 その他経費
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カテゴリ別に順番通りに出題されます。解説をじっくり読んで理解を深めましょう。
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現金で売り上げたときの仕訳を、理由から確認する

仕訳の練習では、科目を覚えるだけでなく「どの資産や収益が、いくら増減したか」を説明できることを目指します。ここでは商品売買を三分法で記録し、消費税の処理を考慮しない練習例を扱います。

例題:商品100,000円を販売し、代金を現金で受け取った

受け取った現金は資産です。資産の増加は借方に記録するため、借方を「現金100,000円」とします。商品を販売して生じた売上は収益であり、収益の増加は貸方なので「売上100,000円」とします。

借方
現金 100,000円
貸方
売上 100,000円

最後に、借方合計100,000円と貸方合計100,000円が一致するかを確認します。三分法のこの販売仕訳では、商品の仕入原価を同時に記入しません。売価と仕入原価を混ぜないことが大切です。

よくある間違い:現金が増えたのに貸方へ書く

「お金を受け取った側だから貸方」と考えると左右が逆になります。借方・貸方は日常の貸し借りではなく、科目の種類と増減で決めます。また、左右が同額でも、両方を10,000円と入力すれば取引金額と合わないため不正解です。科目・左右・金額をそれぞれ確認しましょう。

次は、受け取り方を変えて考える

同じ商品を掛けで販売したら、現金の代わりに何が増えるでしょうか。先に自分で説明してから練習で確認してください。練習前は上部の「5問」から、練習終了後は「もう一度」から取り組めます。科目の種類に迷ったら勘定科目一覧、増減のルールに迷ったら簿記の基礎へ戻れます。

この解説の更新日:。本サイト作成の学習例です。